オーディオ(「iTunes」ライブラリのミュージックファイルやプレイリスト、またはその他のサウンドファイル)を Keynote 書類に追加することができます。スライド内で再生するビデオや Flash ムービーも追加できます。Flash と QuickTime Pro 7.1.3 以降の互換性を設定するには、アップルメニュー>「システム環境設定」と選択して、「QuickTime」、「詳細」の順にクリックし、「Flash を使用」を選択します。

「Keynote」では、「QuickTime」や「iTunes」のすべてのファイルタイプを扱うことができます。たとえば、以下のファイルタイプなどです:

  • MOV

  • FLASH

  • MP3

  • MPEG-4

  • AIFF

  • AAC

メディアファイルの中には、著作権法によって保護されているものがあります。ダウンロードしたミュージックの中には、ダウンロードしたコンピュータでしか再生できないものがあります。お使いのコンピュータに、お手持ちのスライドショーに含まれているすべてのメディアファイルを再生する権限があることを確認してください。

メディアファイルをスライドショーに追加する際は、その書類を別のコンピュータに転送してもメディアファイルが再生できることを確認してください。書類を保存するときは、「保存」ウインドウで「オーディオとムービーを書類にコピー」オプションが選択されていることを確認してください。(オプションが見つからない場合は、「保存」フィールドの横にあるボタンをクリックして「保存」ウインドウ全体を表示してから、「詳細設定」の開閉用三角ボタンをクリックしてください。

サウンドやビデオをスライドショーに配置する方法の詳細については、以下のトピックを参照してください: