テキストやオブジェクトのデフォルト属性を定義することができます。

たとえば、ツールバーの「表」をクリックしたとき、所定の数の行や列から成り、ヘッダや本文のフォント、枠線の色などが定義済みの、デフォルトの表が追加されるように「Keynote」を設定することができます。

要素のデフォルト属性を変更するには、目的の属性が定義された要素を作成し、この要素をテーマの特定のマスターまたはすべてのマスターに対して定義します。特定のマスターに対して要素を定義すると、デフォルト属性はそのマスターを基に作成したスライドの新規要素にのみ適用されるようになります。すべてのマスターに対して要素を定義すると、書類上に新規に作成した要素すべてに、デフォルト属性が適用されるようになります。

詳細手順については、以下のトピックを参照してください。