書類を保存するたびに、最後に書類を保存してから行った変更を加えずにコピーを保存できます。それによって、行った編集について考えが変わった場合に、その書類のバックアップバージョンに戻ることができます。
書類のバックアップバージョンを自動的に保存するには、「Pages」>「環境設定」と選択し、「一般」をクリックして、「保存時に以前のバージョンをバックアップ」を選択します。
次回書類を保存すると、バックアップバージョンが同じ場所に作成されて、ファイル名に「〜のバックアップ」が付きます。最後に保存したバージョンが 1 つだけバックアップされます。書類を保存するたびに、古いバックアップファイルが新しいバックアップファイルで置き換えられます。
行った変更を保存していない場合に最後に保存したバージョンに戻るには、「ファイル」>「最後に保存した状態に戻す」と選択します。開いている書類内の変更は取り消されます。