MathType 6 がインストールされている場合は、「Keynote」内で MathType 6 を開いて、数式や方程式を入力するために使用できます。「MathType 6」で作成した方程式は、「Keynote」でイメージとして操作できます。
方程式を表示したい位置にカーソルを置きます。
「挿入」>「MathType 数式」と選択します。
MathType 6 が開き、方程式「e=mc2」が表示されます。
この方程式をダブルクリックすると MathType 6 アプリケーションが開きます。
MathType 6 アプリケーションのウインドウとツールを使って、目的の方程式を入力します。MathType 6 の使いかたについては、MathType 6 のヘルプを参照してください。
方程式を入力し終えたら、「File」>「Close and Return to Keynote」と選択し、表示されたウインドウで「Yes」をクリックして方程式を保存します。
方程式を、スライド上の置きたい場所にドラッグします。
MathType 6 を閉じると、「Keynote」では方程式はオブジェクトとして見なされ、場所、サイズ、および向きを変更したり、グループ化、レイヤ化、またはイメージと同様にマスクすることもできます。ただし、方程式をマスクした場合は、マスクを解除しないと編集できなくなります。
方程式を編集するときは、方程式をダブルクリックして MathType 6 をもう一度開きます。